パパス 循環型製品袋スタート

パパス・マドモアゼルノンノン・タバサでは
製品袋を循環型ポリエチレン袋に切り替えることになりました。

製品袋は
製造・流通・保管のために使われ、
店舗に並べるまでの長い工程の間
ホコリや汚れから商品を守る役割があります。
しかしながら
従来では使用済みの製品袋はゴミとなってしまいます。
今回パパス・マドモアゼルノンノン・タバサで使用をスタートする製品袋は
ゴミにせずに回収・リサイクルして繰り返し利用できる循環型製品袋です。

店舗にて使用後にゴミにせず
物流センター・倉庫宛の荷物で一緒に送ります。
その後物流センター・倉庫で保管し約100kgが溜まった後に
リサイクル工場に出荷します。
リサイクル工場では
回収した製品袋を再び原材料に戻し
もう一度製品袋に生まれ変わります。

これを繰り返すことで
石油由来のバージン原材料の使用を抑えつつ
焼却破棄も行わずに済みます。

本来の製品袋は製造時と破棄時のCO2排出量が大きいので
このサイクルだと80%以上のCO2を削減できます。

ビギグループでは
年間70万枚以上の製品袋を使っております。
資材一つ一つを必要かどうか常に見直し、
環境に配慮した素材に変えていけたらと考えています。

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